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温故知新 〜幸楽苑 meets Traditions of Fukushima〜 【第4弾 ~前編~】着るほど馴染む〝会津木綿〟。矢部ユウナと金原麗子がHARAPPAで「育てる」洋服の魅力を体感。

2022.07.01

「持続可能な」という意味の「サスティナブル」という言葉を耳にする機会が増えました。「持続可能」とはどういったことなのでしょう。

 

本企画は幸楽苑発祥の地、福島県で大切に伝承されてきた「伝統」を学び体験しながら持続可能な社会のあり方を考えます。

 

第4弾は〝会津木綿〟にフォーカス。会津木綿で服作りを続けているHARAPPAが伝えていきたいこととは?モデルの矢部ユウナとライター金原麗子がHARAPPAの井上さんにお話を伺い、工場見学をしてきました。

 

 

 

会津木綿の歴史

綿花栽培の北限地の会津。江戸時代から約400年の歴史を誇る伝統産業です。綿花の手つむぎ作業やはた織が農家の女性たちの収入源となってきました。織りあがった会津木綿は非常に丈夫で農家の人の野良着(日常着、仕事着)として広まっていったのです。

 

 

 

 

夏は涼しく冬は暖かい会津木綿

伝統産業として発展してきた理由は会津木綿の特性と会津の土地柄が大きく関係しています。盆地の会津は夏は猛暑、冬は豪雪地帯。夏は涼しく冬は暖かい生地が、地元の人たちの暮らしをより豊かにしてきました。

 

 

 

会津木綿の着心地の良さ

 

ライター金原:どんな着心地なんですか?

 

井上さん:最初はパリッパリにのりが効いているのですが、使うほどにやわらかくなりだんだん肌に馴染んでいきます。最初のうちはシワになるのですがそのシワも味があり会津木綿の特徴のひとつなんです。

 

ライター金原:商品を触ってみると確かに生地がしっかりしていてハリがありますね。丈夫そう!

 

 

井上さん:何度か洗濯を繰り返していくとトロトロの質感に。風合いも増していきますし、変化があるというのはとても楽しいですね。

 

ライター金原:「生地を育てていく」という感覚でしょうか。時間の経過と共に愛着が増しますね。その着心地の変化を体感してみたいです!

 

井上さん:糸自体が太いのでこの着心地の良さが叶っているんです。多くの人に体感してもらいたいですね。

 

 

 

原山織物工場を継承、HARAPPA誕生へ

井上さん:120年の歴史がある会津木綿工場、原山織物工場の事業を継承するため設立されたHARAPPA。今年で8年目を迎えます。会津若松で唯一「染めから織りまで」全工程を行なっています。すべてを内製化しているため、廃棄物などのロスを最低限に抑えられているんです。

 

 

 

次回の中編では会津木綿が生地になっていく様子をお届け。実際に工場を見学させてもらいます。お楽しみに♪

 

※撮影時のみマスクを外しています。

 


 

 

【Information】

HARAPPA

 

 

<出演者>

モデル 矢部ユウナ

静岡県出身。雑誌のオーディションでグランプリを獲得しモデルデビュー。

2017年にDJとして活動をはじめ音楽フェスやクラブイベント・パーティーに出演。動画編集なども得意とし、ファッション・音楽を中心に同世代への影響力も高い。

Instagram @yunaaay1030

 

 

ライター 金原麗子

横浜市出身。ライター、ヨガ・ピラティスインストラクター、インストラクター養成講師、モデルとマルチに活動中。SNSでは美容やファッション、ライフスタイルなどありのままの暮らしについて発信している。

Instagram @ganbareiko

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