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温故知新 〜幸楽苑 meets Traditions of Fukushima〜 【第6弾 ~前編~】古くから伝わる「会津伝統野菜」の担い手、リオリコ農園を柴田紗希が訪問

2022.11.11

「持続可能な」という意味の「サスティナブル」という言葉を耳にする機会が増えました。「持続可能」とはどういったことなのでしょう。

 

本企画は幸楽苑発祥の地、福島県で大切に伝承されてきた「伝統」を学び体験しながら持続可能な社会のあり方を考えます。

 

今回、会津伝統野菜を継承すべく奮闘するリオリコ農園を訪問。第6弾では、リオリコ農園の伝統野菜との出会い、後世に残していく為になくてはならない「種」の存在、日々奮闘する豊川さんのお話を伺ってきました。

 

 

味も形もきれいに揃った「F1種」の野菜が主流の世の中で在来種の伝統野菜を手がけています。

 

 

農園に到着!伝統野菜の見学へ

<秋ウコン>

 

まず最初に見せていただいたのが、お酒好きな豊川さんが育てている秋ウコン。豊川さんが参考書にしているという、江戸時代300年前の先人の知恵、「会津農書」をロジカルに説明したBLOF(ブロフ)理論(バイオロジカルオーガニックファーミング)を取り入れた土作りをしています。秋ウコンは10月、11月辺りに葉がしなり、その頃が収獲時。

 

豊川さん:「農業にも科学が必要なんですよ〜」

 

 

 

<かおり枝豆>

 

次に見せていただいたのがかおり枝豆畑。たくさんの枝豆が育っていました。枝豆がなっている状態を見たのが初めてだったので感動!

 

豊川さん:「枝豆は夏のイメージがありますが、奥手の方が味が濃いです。6月に播種して9月の下旬頃が食べ頃。これは丹波の黒豆と同じぐらいの時期ですね。」

 

 

豊川さん:「香りが命なので機械で収獲すると香りが飛んでしまうんです。手間暇をかけて大切に手もぎしています。」

収穫時だったので私たちも手もぎさせてもらいました。

 

 

根っこに付いている枝豆の根粒菌を一緒に見ることができました。土の中に窒素を定着してくれる菌で、マメ科の菌根菌(共生菌)です。

 

 

土のいい香りに癒されました。

 

 

炒り枝豆は絶品!

 

 

<小菊かぼちゃ>

 

小菊かぼちゃの歴史を辿ると「戊辰後雑記」に当時の様子が記されています。会津で籠城戦が始まった時に、食糧がないため城内に小菊かぼちゃを運び入れて大豆と味噌で煮て食べていたそう。

 

豊川さん:「いつか会津まつりで籠城食を出せたらおもしろいなと思っています」

 

 

在来種の形と大きさはさまざま。個性があります。

小菊かぼちゃは切って一晩味噌に漬け煮るととってもおいしいそうです!

 

 

 

次回の中編では、伝統野菜を残すために欠かせない「種」の重要さをお伝えします!種取り体験もさせてもらったのでお楽しみに♪

 


 

【Information】

リオリコ農園

 

 

<出演者>

モデル 柴田紗希

“しばさき”の愛称で幅広い年齢層の女性から親しまれる愛知県出身のモデル。ファッションモデルとして人気女性ファッション誌「mer」で12ヶ月連続表紙を飾る。多数の商品プロデュースも行い雑誌以外にもTVCMなども出演し幅広く活動中。

Instagram @shibasaaki

 

 

ライター 金原麗子

横浜市出身。ライター、ヨガ・ピラティスインストラクター、インストラクター養成講師、モデルとマルチに活動中。SNSでは美容やファッション、ライフスタイルなどありのままの暮らしについて発信している。

Instagram @ganbareiko

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