loading
KOURAKUEN style FOLLOW ME!
KOURAKUEN STYLE

All New Happy!新しいしあわせ、次々と。
幸楽苑からしあわせスタイルを提案する
WEBマガジン『KOURAKUEN STYLE』

SDGs


温故知新 〜幸楽苑 meets Traditions of Fukushima〜 【第6弾 ~中編~】「会津伝統野菜」の継承に不可欠な「種取り」。柴田紗希がリオリコ農園で種取り体験

2022.11.25

「持続可能な」という意味の「サスティナブル」という言葉を耳にする機会が増えました。「持続可能」とはどういったことなのでしょう。

本企画は幸楽苑発祥の地、福島県で大切に伝承されてきた「伝統」を学び体験しながら持続可能な社会のあり方を考えます。

今回は、「会津伝統野菜」を育てる上で必要不可欠な「種取り」についてリオリコ農園でお話を伺い、実際に体験させてもらいました。

 

 

 

 

 

なぜ「伝統野菜」をやろうと思ったのか?

 

 

豊川さん:みなさんがスーパーで買っている野菜のほとんどは「F1種」の野菜です。これは形も色も整っていて大量生産ができます。

 

一方、伝統野菜の「在来種」は手間がかかり生産効率が良くないので担い手が減っています。会津に根付いてきた伝統野菜がこのままでは完全に失われる日がやってきてしまう、継承していきたい、そんな危機感から始めることにしました。土地の気候や風土に合った伝統野菜は生命力が強いんですよ。

 

 

 

「種を取る」ってどういうこと?なぜ必要?

 

 

伝統野菜をどう継承していくのか。そこで欠かせないのが「種取り」の作業。大きいサイズに育てた野菜から毎年種を取り、翌年それを蒔くのです。

さまざまな種類の伝統野菜の種を取っていますが、今回は余蒔(よまき)きゅうりを見せてもらいました。

 

豊川さん:通常の収穫時期から1ヶ月ほど収穫を見送った種取り用の余蒔(よまき)きゅうりから種を取ります。これは種取りに良さそうというものに事前に印をつけておくんです。

 

 

 

余蒔(よまき)きゅうり。大きさや形はさまざま。

 

 

 

 

 

「種取り」体験スタート!

柴田紗希が実際に種取り体験をさせてもらいました。

 

 

①まずは包丁で真っ二つに切ります。

 

 

 

 

②種をざるに入れます。力を入れなくてもすぐに取ることができます。

 

 

 

③種のまわりのゼリー状のものを取るためにこします。

 

 

 

 

④水に浮かぶか沈むかを確認するために、種をバケツの中に入れたら水を注ぎます。浮いたものはほとんど発芽しないため取り除き、沈んだもののみを取り出して陽が当たらないところで乾かします。これが翌年蒔かれるものです。

 

 

 

スルーッと気持ち良い手触りで癖になる楽しさ!盛り上がりました。

 

 

 

 

 

ラストの後編では、さらに「会津伝統野菜」を深掘りします!お楽しみに♪

 


 

【Information】

リオリコ農園

 

 

<出演者>

モデル 柴田紗希

“しばさき”の愛称で幅広い年齢層の女性から親しまれる愛知県出身のモデル。ファッションモデルとして人気女性ファッション誌「mer」で12ヶ月連続表紙を飾る。多数の商品プロデュースも行い雑誌以外にもTVCMなども出演し幅広く活動中。

Instagram @shibasaaki

 

 

ライター 金原麗子

横浜市出身。ライター、ヨガ・ピラティスインストラクター、インストラクター養成講師、モデルとマルチに活動中。SNSでは美容やファッション、ライフスタイルなどありのままの暮らしについて発信している。

Instagram @ganbareiko

SHARE THIS POST